不登校児童生徒の学校復帰をめざして

~はじめの一歩を 適応指導教室から~

適応指導教室

ふれあい広場


 学校に行きたいけれど行けないで悩んでいる子どもがいます。そのような子どもたちに,学校に行くためのエネルギーを補充したり,登校へのきっかけづくりをするなど,学校復帰をめざした支援を行うのが「適応指導教室」です。
 登山をするときに,途中にいくつかのベースキャンプを置いて,頂上をめざすように,不登校児童生徒の学校復帰をめざして,学校と家庭の間に置くベースキャンプといえるものです。


☆援助・指導の方針をご覧ください






☆こんな活動をします

 下に示した5つの活動を,本人の状態を見ながら,計画的に実施します。個別の活動,小集団での活動など,バランスよく組み合わせて,様々な体験をします。それによって得た自信や自己肯定感が,学校復帰の際の土台になります。









☆スクラムを組んで,学校復帰をめざします


 学校復帰を可能にするのは,学校と家庭と適応指導教室のしっかりとしたスクラムです。
 
児童生徒の状態をよく見た上で行う,「学校側の適度で継続した引っ張りと家庭側の押し出し」,それらがうまくかみ合った時,不登校児童生徒にとって,学校は一歩も二歩も近いものになります。






☆問い合わせにお答えします


Q1 いつ開かれていますか?  今年度は,原則として毎週月・水・金曜日,午前10時から午後3時までの時間帯で実施しています。この中で,通級が可能な日・時間に,通級できます。ただし,教育センターの業務等の都合で実施していない場合もありますので,詳しくはお問い合わせください。
Q2 高校生でも参加できますか?  適応指導教室では,「学校に行きたい」という気持ちを持っていながら行けないでいる「小学生,中学生,高校生」を対象にしています。
Q3 指導スタッフはどんな人ですか?  教育センターの所員や適応指導教室専門の委嘱相談員(臨床心理士)が指導します。長崎大学の学生ボランティアが一緒に活動する時もあります。
Q4 保護者の相談もできますか?  学校に行けない子どもも悩んでいますが,それを支える保護者の方の悩みも大きいものです。
 適応指導教室では,保護者の方の相談にも,スタッフが丁寧に対応しています。また,教育センターの委嘱相談員(臨床心理士)に相談もできます。

Q5 一度見てみたいのですが。  まず,下記にお電話ください。
 電話で,状況をお聞きした後,来所していただく日時を決めます。来所していただいたら,教育センターの所員が相談に応じます。実際に,適応指導教室を見学することもできます。
 その後,適応指導教室での指導が適切と判断した場合,入級をお勧めしています。


 
長崎県教育センター 相談専用電話

親子ホットライン
  0120-72-5311