センター所員による情報モラルの授業

導入で,パソコンは道具であることを確認している場面です。 夜遅くまでパソコンをしていると,どのような症状が出るのか資料をもとに話し合っている場面です。 まとめの後に家庭での約束作りについて再度押さえている場面です。

情報モラルについて

 急速な情報化の進展により,子どもたちを取り巻く環境も著しく変化しています。最近では,出会い系サイトの利用がきっかけとなり犯罪に巻き込まれる事例や,掲示板への誹謗中傷の書き込みによる陰湿ないじめなど,数年前では予測すらしなかった事件が発生しています。今後,各学校では情報化社会の影の部分についての指導はますます重要になってきます。

 長崎県教育センターでは,指導の充実を目指し「情報モラル・マナー指導教材」を作成し,各学校に配布しています。教材は,教師用資料と配布用資料により構成され,活用しやすい形式になっています。今回の研究授業では,所員が本教材を活用し,小学校の教室を借りて研究授業を行いました。

授業の概要

 1 実施日  平成19年2月26日(月)

 2 場所及び学年  佐世保市立宮小学校 第4学年

 3 実施した時間  学級活動

 4 使用した資料名  「どうしてもやめられない」(健康被害)

 ※本資料は,ネット中毒と健康の関係について,小学生が陥りやすい事例をもとに作成されています。資料のダウンロードはこちらからどうぞ。(PDFファイルにリンクしています)

本時の目標

 便利で魅力的なコンピュータやインターネットであるが,長時間にわたる利用は健康を損なう恐れがあることを理解し,今後の健全なつきあい方について考えることができる。

指導の視点

子どもたちの感想

授業者の所感

備考

 本時は飛び込み授業であったために,子どもたちとの関係性を作る必要がありました。そこで,始業前にPowerPointを活用したフラッシュ教材『難読漢字クイズ』を行いました。楽しい時間を過ごしながら,授業への集中力を高めることができたと思います。スライドを表示しながら漢字の成り立ちを説明したり,漢字の示す物を実際に触らせたりすることで,漢字への興味を高める効果もあると思います。簡単に修正できますのでご自由にご活用ください。

教材の画面を紹介します。マウスを画像の上に置くと読み仮名が現れます。


 

  ダウンロードはこちらからどうぞ。「難読漢字1」「難読漢字2」

 教材の背景を濃い緑色,文字を白や黄色に設定しました。理由は,プロジェクターで黒板に直接投影することを意図しているからです。高額な機器の購入の必要がないことや,授業の準備が容易であることから,黒板に投影することをおすすめしています。

 ※このスライドは,字体を教科書体で作成しています。使用環境に合わせて字体を変更してください。