長崎県教育センターWeb情報 第268号(平成20年6月20日)

教育支援ネットワーキング事業係る巡回支援について
教育相談課長  古川 美子
                                 

 本年度も、標記事業を継続していきます。
 本事業は、発達障害のある子どもに対し、県教育委員会(県教育センター)とこども政策局等、関係機関が、教育相談のネットワークを構築することにより、発達障害のある子どもの就学前から学校卒業までの一貫した教育支援の充実を図ることを目的として、昨年度スタートした事業です。
 初年度にも関わらず、保育所6、幼稚園10、小学校77、中学校18、高等学校8など、119を超える学校(園)からの依頼があり、本課の指導主事が、直接学校(園)に出向き、特別な教育的支援を必要とする幼児・児童生徒への望ましい教育的支援について助言を行ってきました。また、保護者からの相談依頼にも応じてきました。
 本年度は、事業概要や申込み手続き等を記載した「事業案内リーフレット」を作成し、すでに各学校(園)に配布を済ませております。2年目を迎え、しま地区だけでなく、本土地区の学校からの依頼にも積極的にお応えしていきます。
 なお、依頼手順については、次に示すとおりです。
        
             
    特別支援教育コーディネーター等が中心となり、校内委員会等で子どもの対応について検討し、巡回支援についての全職員の共通理解と相談内容の整理を図ってください。
              
   巡回支援の利用について、保護者の了解を得たあと、校長等、管理職の先生が、県教育センター教育相談課(0957−52−9241)に電話で依頼してください。
  その際、対象の子どもの実態等について、担当者が聴き取りを行いますので、できるだけ具体的に子どもの様子をお伝えください。
         
   電話での依頼を受けたあと、教育相談課で巡回支援の実施について検討します。
                
 その後、電話で、当該校長に巡回支援の実施の有無について連絡し、日程調整をいたします。
                
 巡回支援実施の連絡を受けた校長は、県教育センターWebページからダウンロードした申込書を速やかに送付してください。
教育支援ネットワーク事業概要(PDF)のダウンロードはこちらから
◎申込書(PDF)のダウンロードは
こちらから
              
 しま地区(対馬市・壱岐市・五島市・新上五島町)については、原則年6回の巡回支援実施日を計画しております。詳細は、市町村教育委員会等から通知します。
                    
 6で挙げた4地区以外のしま地区については、個々に1〜5の手順で対応します。
                
 最後に、本事業では、知能検査や職員研修会のみの依頼は、お受けできません。

  本事業を有効に御活用いただき、発達障害のある子どもの学校生活における具体的な支援方法等を共に考え、日々の指導や支援に生かしてくださいますことを切に願っています。

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