長崎県教育センターWeb情報 第201号 (平成18年4月10日)

新年度を迎えて


長崎県教育センター所長 下田耕一

 陽光に桜の花が照り映え,春の彩(いろど)りの中に新年度がスタートします。
 学校では先生方が,本県の児童・生徒一人一人に確かな学力を身に付けさせ,豊かな心と将来をたくましく生き抜く力を培うことができるよう指導していただいているところです。
 当教育センターでは,そのような先生方を支援する一層のシステムづくりに努めます。
 本年度も次のような事業を実施してまいります。どうか御理解と御協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

1 研修講座の充実及び,「施設・地域」開放事業の推進
新設講座 『教育リーダー育成研修<前・後期>」「情報モラル最前線」等
e-learningによる「Word,Excel,PowerPoint,Access」入門をそれぞれ2回に増やして実施します。
土曜開放講座,天体観望会,親子パソコン講座を実施します。
2 公開講座の充実<聴講制度を新設>
「教科・領域」や「課題」研修講座等に外部講師を招へいした中から「聴講」できる枠を設け,講座内の公開講座を薦めます。
3 ステップアップセミナーの開催
本県の今日的教育課題について,中央から著名人を招へいして研修を深める機会を設けます。
「特別支援教育」については県内4会場で実施予定です。
4 調査研究の推進
「子どもの学びを支える複式授業のあり方」「特別な教育支援を必要とする子どもの視点に立った学級経営のあり方」「授業におけるIT活用」等について基礎的・実践的研究を行い,成果物は各学校で活用していただくよう送付します。
5 カリキュラムに関する相談事業の充実及び教育情報の収集・発信
Webにより速報性の高い,きめ細かな情報を発信したり,教育資料のデータベース化の充実を図ります。
6 教育相談事業の推進
教職員のための電話相談を継続したり,発達障害支援センター等関係機関との連携強化を図ります。

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