長崎県教育センターWeb情報 第182号 (平成17年11月11日)

夕方の金星と赤い火星

教育情報課 カリキュラム情報班

金星を見よう

夕方の西の空にひときわ明るく輝いているのが金星です。11月4日にみかけ上,太陽から最も離れるので見やすくなっています。12月9日に最も明るくなり,その明るさは−4.7等級で,1等星より100倍以上も明るくなります。夕方の一番星として探してみましょう。

火星を見よう

日没後,東の空に輝いている赤い星が火星です。10月30日に最接近したときは,視直径が20″〔1″(秒)は1°の3600分の1の角度です〕ほどありました。これは2003年の大接近の時の25″には及びませんが,小型の望遠鏡で十分見える大きさです。12月のいっぱいは視直径は12″を超えており,観望の好期です。


12月と1月の天体観望会のご案内

12月8日(木) 17:00から受付

プラネタリウム上映(秋,冬の星座)。 金星と火星をのぞいてみよう。

日没が1年で一番早い季節です。この日の日没時刻は17時10分頃ですから,18時には星空を見ることができるのです。日没直後の星空にはまだ夏の大三角が天頂に輝いています。

明るく輝く金星と,赤く輝く火星を見ることができます。

1月5日(木) 13:30から受付

プラネタリウム上映(冬の星座),太陽の黒点やプロミネンスの観察

地球に最も近い恒星は太陽です。星の研究者が注目する太陽を観察してみましょう。

地球は太陽の周りを円に近い楕円軌道で回っています。そのため1年を通して太陽から離れたり,近づいたりしています。この1月5日は地球が太陽に最も近づく近日点の頃ですので,見かけの大きさは一番大きくなっています。それでも遠日点(最も遠くなる日,7月5日ころ)と比べて角度にして1″も差は無いので,見た目には大きさの違いはわかりません。
太陽の表面にある黒点や,立ち上がるプロミネンスを望遠鏡で観察してみましょう。

申込み方法

下記を参考にして「はがき」で申し込んでください。申し込んだ方は,全員参加できます。(当方からの参加決定の通知は改めて行いません。)

はがき(表)

大村市玖島一ー二四ー二


長崎県教育センター内

 カリキュラム情報班 あて
はがき(裏)

(1)参加希望者氏名


(2)年齢または学校・学年

※家族で参加されるときは
  全員分記入してください。


(3)自宅の電話番号


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